Blog Living of Thailand ■2020年11月15日：時計のベルト交換とG-SHOCK GST-B100B-1A3JFの購入

■2020年11月15日：時計のベルト交換とG-SHOCK GST-B100B-1A3JFの購入

何でそんなに時計を買うのかという質問の答えにはならないかもしれないが、
若い人は電話を持っているので時計をしない人が増えている中、
私は、携帯電話を手に入れたのは19の歳だった。

だから、出かけるときは必ず腕時計をしていたのだ。

それで、この日の本来の目的は、妻のWENGERのベルトが切れたので、
私の変なナイロンベルトを使っているWENGERの時計も、
あまりみすぼらしいのでベルト交換しようと思い立ったのだ。

向かったのはEMPORIUM。
1Fの時計売り場にメンテナンスコーナーがあるのは知っていた。
その辺のメンテナンスショップ（① ②）で安物を買ってすぐダメになるよりいいと判断したのだ。


ここがそのEMPORIUMの腕時計のメンテコーナー。 19時か20時には帰ってしまうので、早めに来よう。	ベルトは、1本あたりTHB 2,000と見込んでいたのだが、うれしいことに合計THB 3,500だった。ただ、穴を追加で開けてもらうのを忘れて、後で戻ってやってもらった。穴開けは無料。	衝動買いしたGST-B100B。	こちら、TAXI乗り場。 VIP用のTAXIではなく、一般向けに高いタクシーを用意しているらしい。私たちは面倒くさいので避けて流しのタクシーを拾った。
さて、ご承知のように、私は次の時計はWENGERのUrban Classicを買うつもりだった。とはいえ、GST-B300は買うつもりはなかったが、拝んでおくのは悪くない、と考えた。そこで寄り道したところ、まずGST-B100XBが50% OFFだった。 GST-B300はまだ入荷していないとのこと。ただ、私が欲しいのはGST-B100XAで、売り切れるのが心配だが、Central Worldで売っているのを知っていた。こちらは、恒例の景品購入の際、今年はCentral Worldに行って、GST-B100Xがなくても、 MT-Gでいいやと考えていた。だから、今のところはWENGERをそのうちAMAZONで買うぞ、と。ところがである。 GST-B100B。前にも書いたが、この機種は多機能な分際で、液晶がないので買うつもりはなかったのだが、 Central Worldでカーボンモデルの50% OFFを見て以来、購入候補に変わっていた。それで、B300はどうもイマイチっぽいし、なかなかカーボンは登場しないので、 MT-GとB100Xの2つの候補があれば、困らないだろうと考えていた。ところがである。 B100Bは、今までにも見たことがあるのだが、どうしてか、ベゼルは樹脂だと思っていた。それで値段を下げているのだろう、と。冷静に考えてベゼルが樹脂のG-STEELで定価\56,000などあるはずがないのだが、とにかくそう勘違いしていた。しかし今回現物を改めて見た瞬間、黒光りするステンレス。グリーンのアクセント。ほどよい重量感がたまらない。遊環が樹脂なのだが、THB 15,400の30% OFF+αでTHB 10,230なら損しないだろう。

男前な表情。	削りだしのステンレスの仕上げが渋い。	9時側にあるグリーンのファンみたいなものだが、飾りではなく、右下のボタンを押すと動いて、下地が見えるようになる。この下地部分の色の反転具合によって、バッテリーの残量を表示する。（本機の場合、白い部分が多いほど残量が多いということになる）

側面のボタン類もステンレス。		竜頭は引っ張ると、例によってピッピッと音が鳴る。
		下部の動画でも解説しているが、本機は竜頭を回して時刻調節もできるが、竜頭はすこぶる回しずらく、電話につないで設定してしまった方がよほど早い。世界時計機能もあって、6時のインダイヤルに表示しているのだが、見にくいので、右上のライトのボタンを長押しして、時刻入れ替えをする以外に使い道がない。また、世界時計機能は、どこの国に合わせてあるのか、記憶していないとわからなくなる。最も残念なところは、オートライト及びLED照明の点灯時間の調節ができないこと。しかし、ここまで書くと欠点だらけのようだが、それを補って余りある質感を持っている。
	美錠も黒メッキされている。

360°解説動画

なお、この日（10/4）のタイ・バーツはTHB 1 = 約 \3.34。

■2020年7月2日：G-SHOCK GST-B200X-1A9JFを購入（Central World）
■2020年6月24日： EMPORIUM内時計売り場のORISのコーナーをチェックしてきた
妻が誕生日に買ってくれたGST-B200G-2ADR (Bangkok19年 10-12月)
■2020年3月18日：G-SHOCK RANGEMAN GW-9400 をAmazon.comで購入
■2020年2月11日：G-SHOCK GST-W310WLPを購入
■2020年2月4日：札幌のヨドバシカメラでEDIFICE EQB-501XBL-1AJFを購入
■2020年1月6日：タイでG-SHOCKを購入Ⅵ (Terminal 21)
■2019年10月29日：Central WorldのWATCH&JEWELLERY EXPOにてG-SHOCK GST-B200を購入
 19年7月 SingaporeでG-SHOCK GA-2000とGWX-5700を購入
■2019年8月3日：G-STEEL GST-W300G-1A2Jが50%引きで即買い
 ■2019年7月9日：シャア専用G-SHOCKとBANGKOK TACTICAL
■2019年5月8日：Terminal 21でG-SHOCK GA-800BR-1AJFを購入
 ■2019年4月27日：G-SHOCK GA-700MMC-1AJF/BA-255WLP-7AJRを購入
■2018年12月31日：タイでG-SHOCKを購入Ⅴ (EMPORIUM)
■2018年11月13日：G-SHOCK GLACIER GOLD GA-835E-7AJRを購入
■2018年9月2日：シンガポールでG-SHOCK GST-W310-1ADRを購入
■2018年4月17日：BABY-G BGA-225-7AJFを購入 (Central Rama2)
■2018年1月30日：G-SHOCK GST-W300/310を購入
■2017年12月30日：タイでG-SHOCKを購入Ⅳ (EMPORIUM)
■2017年1月22日：北海道のヨドバシカメラで G-SHOCK GN-1000GB-1AJFを購入
■2017年1月8日：タイでG-SHOCKを購入Ⅲ(EMPORIUM)
■2016年7月：シンガポールのG-FACTORY
■2016年6月：G-SHOCK GA-400GB-1A4JF
■2016年4月：G-SHOCK GN-1000-1AJF
■2015年12月22日：タイでG-SHOCKを購入Ⅱ(EMPORIUM)
■2014年12月22日：タイでG-SHOCKを購入(Central World)


ここがそのEMPORIUMの腕時計のメンテコーナー。 19時か20時には帰ってしまうので、早めに来よう。	ベルトは、1本あたりTHB 2,000と見込んでいたのだが、うれしいことに合計THB 3,500だった。ただ、穴を追加で開けてもらうのを忘れて、後で戻ってやってもらった。穴開けは無料。	衝動買いしたGST-B100B。	こちら、TAXI乗り場。 VIP用のTAXIではなく、一般向けに高いタクシーを用意しているらしい。私たちは面倒くさいので避けて流しのタクシーを拾った。
さて、ご承知のように、私は次の時計はWENGERのUrban Classicを買うつもりだった。とはいえ、GST-B300は買うつもりはなかったが、拝んでおくのは悪くない、と考えた。そこで寄り道したところ、まずGST-B100XBが50% OFFだった。 GST-B300はまだ入荷していないとのこと。ただ、私が欲しいのはGST-B100XAで、売り切れるのが心配だが、Central Worldで売っているのを知っていた。こちらは、恒例の景品購入の際、今年はCentral Worldに行って、GST-B100Xがなくても、 MT-Gでいいやと考えていた。だから、今のところはWENGERをそのうちAMAZONで買うぞ、と。ところがである。 GST-B100B。前にも書いたが、この機種は多機能な分際で、液晶がないので買うつもりはなかったのだが、 Central Worldでカーボンモデルの50% OFFを見て以来、購入候補に変わっていた。それで、B300はどうもイマイチっぽいし、なかなかカーボンは登場しないので、 MT-GとB100Xの2つの候補があれば、困らないだろうと考えていた。ところがである。 B100Bは、今までにも見たことがあるのだが、どうしてか、ベゼルは樹脂だと思っていた。それで値段を下げているのだろう、と。冷静に考えてベゼルが樹脂のG-STEELで定価\56,000などあるはずがないのだが、とにかくそう勘違いしていた。しかし今回現物を改めて見た瞬間、黒光りするステンレス。グリーンのアクセント。ほどよい重量感がたまらない。遊環が樹脂なのだが、THB 15,400の30% OFF+αでTHB 10,230なら損しないだろう。

男前な表情。	削りだしのステンレスの仕上げが渋い。	9時側にあるグリーンのファンみたいなものだが、飾りではなく、右下のボタンを押すと動いて、下地が見えるようになる。この下地部分の色の反転具合によって、バッテリーの残量を表示する。（本機の場合、白い部分が多いほど残量が多いということになる）

側面のボタン類もステンレス。		竜頭は引っ張ると、例によってピッピッと音が鳴る。
		下部の動画でも解説しているが、本機は竜頭を回して時刻調節もできるが、竜頭はすこぶる回しずらく、電話につないで設定してしまった方がよほど早い。世界時計機能もあって、6時のインダイヤルに表示しているのだが、見にくいので、右上のライトのボタンを長押しして、時刻入れ替えをする以外に使い道がない。また、世界時計機能は、どこの国に合わせてあるのか、記憶していないとわからなくなる。最も残念なところは、オートライト及びLED照明の点灯時間の調節ができないこと。しかし、ここまで書くと欠点だらけのようだが、それを補って余りある質感を持っている。
	美錠も黒メッキされている。

360°解説動画