PC Blog ■2019年5月30日：キーボードとSSDを購入（パンティップ・プラザ）

■2019年5月30日：キーボードとSSDを購入（パンティップ・プラザ）

またしてもパンティップに行く用事が2つ出てきた。

ひとつはどんどん壊れるキーボードの買い替え。
先日、Central Rama2で買った安いキーボードが、
パンティップのJIBにも売っているのを見かけたので、
1月経っているからどうかな～、と思いつつ、
なくならないうちに買っておこうと思っていた。

安物はすぐ壊れる。
かといって、高いものを買う気も起きない。

キーボードはパンティップだ。
何といっても豊富にある。
どうせ壊れるので、今度は2つ3つ買うつもりだった。

そして、電話の背中がそろそろ膨らんできた（電池が膨張している）ので、
これも予備を買おうと思っていた。
WPはいくつも持っているのだが、最新のSIMカードは使えないのだ。

本当はもっと後で行く予定だったのだが、病院がすぐ終わり、
嫁さんも葬式で帰省していたので、病院が終わった後行ってきた。

なおこの日（5/1）のタイ・バーツは、THB 1 = 約\3.49だった。


背面が膨らんだWiko W_P200CM。	ペッチャブリー道りにて。タイにも行列のできる飯屋があるらしい。

1F

1FではもはやJIB COMPUTERが不動の体制を敷いている。	Radeon内蔵型Athlonが売っていた。

2F

2Fの衣料品店。	この階はもはやアメコミに制圧された。	タイではアメリカン・コミックは受けないと思うのだが・・・

漫画屋もできていた。何語の漫画を売っているのか知らないが。	SPEED COMPUTERのスピーカー在庫。 2chか2.1chしかないが、豊富だ。

3FのJIBに行ったが、例のキーボードは残っていなかった。見つけた日は山積みしてあったのだが・・・
4F

	見る影もないフードコート。		5FのIT CITYにrapooの無線キーボードとマウスのセットがTHB 450で売っていた。 rapooは半年で壊れるのだが、まずは候補とした。

5F

パンティップ・プラザ5Fは実はIT CITYの他にも裏手があり、どうなっているのか見に行った。通行止めになっているのではないかと想像していたのだが、まだやっている店もあるようだった。

キーボードは1Fの裏手のガラクタ屋で、OKERのやはりマウスと抱き合わせの無線式のものを見つけた。 OKERもUSB HUBなんかはすぐ壊れるのだが、THB 390と価格は魅力的だった。しかし、カードの使えなさそうな店だったので補欠候補だった。どうもキーボードは、無線式だとマウスと抱き合わせしかないようだった。マウスは別に捨てるのでいいのだが、キーボード単体で無線式のものは、高いものしかなかった。次に電話だが、予想はしていたがやはりパンティップにはなかった。実際にはあるのだが、SAMSUNGとかHUAWEIしかないのだ。 SAMSUNGは高いし、HUAWEIは臭い中国メーカーだからダメだ。そこで、電話はまたの機会にして、SSDを買うことにした。
	この日、帰ってからすぐプールに行って、戻ってきてシャワーに入れてから撮影したので、マリーの毛がまだ濡れている。
買い物は結局1FのJIBに降りて買った。写真のキーボードとマウスのセットもTHB 450。箱がかさばるのが玉に瑕だ。 SSDは以前買ったものとまったく同じものを買った。（実はまだ使っていない） THB 790。随分値下がりしている。 WDはGREENよりBLUEの方が高いらしい。店員が今なら240GBのものがTHB 990だと言ったが断わった。		キーボードは電池付きで、キーボードとマウス両方に電池を入れる方式。レシーバーは1個だ。面倒なので動作確認もしなかった。	箱を開けようとしている

帰りのタクシーをマクドナルド前で拾った。
サムライバーガー・セットを持っていたのだが、
運ちゃんに「ご飯の袋の口を縛ってください。匂います」と言われた。
なんだ、この野郎は？

そもそも、私のサムライバーガーのセットは紙袋で、
口は折りたたんであって、JIBのビニール袋に入れてあったのだが、
口を縛るも何もキーボードは長いのではみ出しており、口を縛れない。

そこでこの若い兄ちゃんがどういう反応をするのか見ていると、
まず窓を開けた。
私の鼻にも匂ってきた。
次に運ちゃんはエアコンの出力を上げてきた。

そのうちに、キレそうになっているのが分かって面白かった。
フン、ガキが。

我慢しきれなくなったのか、彼は
「社内で食事してはいけません。
コールセンターに連絡して罰金100バーツを払っていただきますよ。
You understand?」

英語の文法も知らん奴が偉そうなことを言うな、と思ったが面倒くさいのでそうは言わずに、
これ以上何かブツクサ言うなら
オレは食っていないし、そんなことどこにも書いていないし、
コールセンターに知り合いはいない、と言おうと思ったが、分が悪いのはこちらなので、
袋の口を運転手に見えるように見せて、これ以上どうしろというんだ？と言った。

この運ちゃんは礼儀正しい奴で、方向の指示にもうなずいて従ってくれたので、
料金はTHB 89だったのだが、望み通り100バーツ札を渡して釣りは受け取らなかった。

タクシーの運ちゃんがみんなこいつみたいに若くてまじめなら救われるのだが。