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■2019年1月28日:GIGABYTE AORUS Radeon RX580 8G Review

購入したグラボとHDDをメインマシン(中身 ケース)に
早速換装する。

とりあえずスペックはこんな感じ

1st Machine
カテゴリ メーカー モ デ ル 詳   細 価 格
CPU AMD Ryzen 5 1500X ZEN core Socket AM4 3.5G/L2=512Kx4/L3=16M/65W 7,190THB
メモリ G.SKILL F4-3000C16D-16GTZR
PC-24000(DDR4-3000(2666で駆動) CL=16 16GB
8GBx2 Dual Channel 6,590THB
マザーボード GIGABYTE GA-AX370-Gaming K5 AMD X370 5,550THB
ビデオカード GIGABYTE AORUS Radeon RX580 8G Radeon RX 580/8GB GDDR5 11,900THB ←New!
サウンドカード Creative Sound BlasterX AE-5 5,449THB
SSD Kingston SSDNow V300 SV300S37A120G SATAIII 120GB 3,290THB
HDD SEAGATE BarraCuda ST3000DM007-1WY10G SATAIII 5400RPM 3TB/256MB 2,990THB ←New!
CDD LG GH24NS50 (DVD±R/RW x24 Super Multi) SATAI cache 2MB 790THB
CDD LITEON iHAS424 A (DVD±R/RW x24 Super Multi) SATAI cache 2MB 850THB
FDD NO FLOPPY
内蔵LAN Intel I211 GbE -
電源 SCYTHE SCPCR-600-P 超力 600W 3,300THB
ケース Corsair CC-9011075-WW ATX/Steel/Black 2,570THB
Monitor EIZO ColorEdge CX271
FlexScan SX2762W-HXBK
27inch wide LCD (2560x1440) 132,200JPY
110,800JPY
OS Microsoft Windows 10 Home x64 英語版(日本語化可能) 3,990THB


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内容物 かっこいいアルミのエンブレム
が付属。さすがギガバイトだ。
ポートはDVIx1, HDMIx1
Display Portx3だ。
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PowerColor RED DEVIL RX 470
との長さ比較。
どちらも25cmを超えない。
組む前に、やっとケースの
アクリルパネルに保護テープを
貼る決心をした。
左が日本で買ったもの
右がタイで買ったものだ。
タイで買ったものはクロスが
付属しないが、サイズは大きい
のでそちらを使うことにした。
組み込み後。このケースは本当に出来の悪いケースで、
ドライブ類は裏面側にケーブルを這わせる仕様になっている。
あっちを開けこっちを開けしなければならないので面倒だ。
HDDを保持するベイもやたらとちゃちく、同じモノづくりに
挑むものとして、志に疑問を持たざるを得ない。
最初は、OSのインスコに備えて、SSDのみ接続する。
そうすればデータドライブを誤って消去する恐れがないからで、
ひとつずつ接続するのが吉である。
ドライブ類は、SATAのシリアルケーブルだけ抜けば認識せず、
電源ケーブルまで抜く必要はない。
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付属のCDにてユーティリティをインストールすると、ネオンをコントロールできる。
マザーとメモリまでいじくれるようになるが、個別に設定しようとすると、
マザーとメモリはCOLOR CYCLEを設定できないので、一括で設定した。
このユーティリティを入れると、マザーのCDに付属のRGBは無効になる。

グラボのドライバのインストールだが、最初に事前にDLしておいた
最新版(バージョン18.12.1.1)を
あてたところ、起動しなくなってしまい、OSを再インストール。
再度ドライバも入れたところ、今度は起動したのだが、AMDのユーティリティが
エラー表示され起動しないので、自動のドライバ更新を試みたところ、
(あてられたドライバのバージョンは18.9.3だった)
一度目はユーティリティが立ち上がったのだが、しばらくするとまた同じエラーが
表示されたので、さらにもう一度入れなおした。

以下ベンチマーク

CINEBENCH R15
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最初、かなり低い数値となったので何度かやり直したところ、その度にだいぶ点数が変わった。
しかし何度やっても低めの数値であることは変わらなかった。
どのみち体感は十分速いので問題ないが。
本稿最下部のまとめには、一番良い数値を採用した。

3D MARK 11 3D MARK FS TWA BENCH
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3D MARK系のスコアは順当にスコアがアップしている。
11は上述のドライバがエラー表示されるときは、
こちらもエラー表示されてしまった。
また、このときと同じエラーが表示された。
こちらはTWAに付属のベンチマーク。
相変わらずよくわからないが、
HDDのキャッシュが増加したせいか、
ロードが速くなったような気がした。
ゲームプレイそのものも
MAX QUALITY”でプレイ可能になった。
見てもらえると分かるが、すごい描きこまれようだ。
若干ズルズル描写されるものの、プレイは十分可能。
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さて、ここからはネオンの世界だ。CPU以外ほぼ全てのパーツが光っている。
パネルに貼ったステッカーは、最初逆に貼ったと勘違いしてやり直したのだが、
実はそれが逆だったというお間抜けだった・・・
(フィルムを上面全体に貼った後、余りを下面部分に貼ったつもりだったのだが、
上下逆になってしまった)



RX580だが、とにかく速い。動画の圧縮も一瞬で終わるようになった。

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ところでPhotoshopで写真をいじくっていて、キーの押し間違いで
上図のような設定メニューが出てきた。
何だこれは!?
画面の明るさやコントラストの調節ができるではないか。
なくなったと思っていたのに・・・
ちなみにこれは環境設定の中にある、
"Overlay"という機能で、デフォルトのホットキーはAlt + Rらしい。


さてお次は、1stマシンから取り外したパーツの2ndへの組み込みだ。
スピーカーはつけていないものの、Sound Blaster Audigy Rxもつけておいた。

2nd Machine
カテゴリ メーカー モ デ ル 詳   細 価 格
CPU AMD Ryzen 3 1300X Summit Ridge core Socket AM4 3.5GHz/L2=2M/L3=8M/65W
4,990THB
メモリ Kingston HX424C15FB2/8
PC-19200(DDR4-2400) CL=15 8GB
8GBx1 Single Channel 2,590THB
マザーボード MSI B350 PC MATE AMD B350 3,790THB
ビデオカード PowerColor RED DEVIL RX 470 Radeon RX 470/4GB GDDR5 7,790THB ←Change!
サウンドカード Creative Sound Blaster Audigy Rx 2,390THB ←Add!
HDD WD WD20PURX-64P6ZY0 SATAIII 7200RPM 2TB/64MB 2,850THB ←Change!
OPD ASUS DRW-24D5MT (DVD±R/RW x24 Super Multi) SATAI cache 2MB 510THB
FDD NO FLOPPY
内蔵LAN Realtek RTL8111H GbE -
電源 GREAT WALL GW-7000DA 600W 2,290THB
ケース Lian Li PC-A05FN ATX/Full Alumi/Silver 2,900THB
Monitor NANAO FlexScan SX2762W-HXBK 24.1inch wide LCD 110,800JPY
OS Microsoft Windows 10 Home x64 3,990THB

OSインストールの際、HDDをパーティション分けして入れたのだが、
1回目は失敗してブルーバックエラー
私はHDD1台のシステムの場合、パーティションを切りの良いサイズ にするのが
好みなのだが、2回目は適当なサイズでやり直さずに突っ走った。

結果、OSは入ったのだがHDDが監視用のためか、コピーが遅くてまいった。
次回2ndのアップグレードの際には、SSDを検討するべきか。


CINEBENCH R15 3D MARK 11 3D MARK FS
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2ndマシンでエラーが
出なかったのはなぜだろう・・・


CINEBENCH R15のまとめはこちら
<3D MARK FS SCOREの総合結果はこちら
<3D MARK 11 SCOREの総合結果はこちら


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