Blog Living of Thailand ■2020年3月18日：G-SHOCK RANGEMAN GW-9400 をAmazon.comで購入

■2020年3月18日：G-SHOCK RANGEMAN GW-9400 をAmazon.comで購入

高度計と聞いて、関心を持たない旅男子は少ないだろう。

G-SHOCKには、高度計を搭載するモデルがある。
RANGEMANだ。
定価は\48,000である。
タイでも、THB 10,000は下らないだろう。

この高度計が、気圧センサーで算出するものなので、
旅客機内の与圧された客室では、正確な数値とならないのは分かっている。
それでも、試してみたいのである。

それがこんな値段で売っていれば、余計欲しくなる。


例によってAmazon.comを巡回していたところ、こいつを見つけた。（値の下がっているモデルを探していた）。今年の頭に見つけた時には、$195だった。それが$180まで下がって止まった。要するに半額である。まあ在庫が29個あるとのことで、あまり心配はしていなかったが、これ以上待っても、もう下がらなさそうに見えたので、購入に踏み切った。しかも、最近は関税の処理もAmazonがやってくれる。「Import Fees Deposit」と書いてあるのがそれだ。		2/16（日）に注文して、なんと、20（木）には届いた。カードへの引き落としは 17日だった。まことにスピード配達である。	届いて早速マリーの検閲に掛かる。むしろ中身が心配なのだが・・・

樹脂ベースのケースなので、一見地味に見えるが、美錠や遊環など要所には金属も使われているため、意外とカッコイイ。			大きなボタンはセンサー・ボタン。

ご覧あれ、この美しい遊環。			スクリュー・バックも独特だ。

早速高度を測定。フィート表示なので、 mに変更するべく探したが、おや。。。変更できない。しまった、このモデルはアメリカから来たから、アメリカ仕様なのだ。ともあれ、昔フライトシミュレーターで慣らした感覚から、 35,000ft = 約10,000メートルという目安は忘れていなかった。 1m = 約3.5ftだ。ということは6～7mで、私の部屋は 3階なので、そんなところだと思われた。・・・が、よく見るとマイナスがついていた。orz	次に温度計。 93.6°F．．．おいおい、今度は華氏かよ。 googleで調べると、摂氏約34℃だ。いや、エアコン使ってるから、そんなに暑くねぇし．．．華氏は33.8で摂氏約1℃とのこと。こちらはやや計算が厄介だ。	方位については、 EWSNの記号で表示されるので、分かりやすい。	そのほか、オートライトにソーラーパネル、電波受信機能と世界時計まで搭載。てんこもりである。

本機のレビューを見ると、何かG-SHOCKらしいとかなんとか書かれているが、
それは違う。

本機が発売されたのは2013年。
つまり、直近のG-SHOCKとは違うデザイン・設計思想だというだけのことだ。

■2020年2月11日：G-SHOCK GST-W310WLPを購入
■2020年2月4日：札幌のヨドバシカメラでEDIFICE EQB-501XBL-1AJFを購入
■2020年1月6日：タイでG-SHOCKを購入Ⅵ (Terminal 21)
■2019年10月29日：Central WorldのWATCH&JEWELLERY EXPOにてG-SHOCK GST-B200を購入
 19年7月 SingaporeでG-SHOCK GA-2000とGWX-5700を購入
■2019年8月3日：G-STEEL GST-W300G-1A2Jが50%引きで即買い
 ■2019年7月9日：シャア専用G-SHOCKとBANGKOK TACTICAL
■2019年5月8日：Terminal 21でG-SHOCK GA-800BR-1AJFを購入
 ■2019年4月27日：G-SHOCK GA-700MMC-1AJF/BA-255WLP-7AJRを購入
 ■2018年12月31日：タイでG-SHOCKを購入Ⅴ (EMPORIUM)
■2018年11月13日：G-SHOCK GLACIER GOLD GA-835E-7AJRを購入
 ■2018年9月2日：シンガポールでG-SHOCK GST-W310-1ADRを購入
 ■2018年4月17日：BABY-G BGA-225-7AJFを購入 (Central Rama2)
■2018年1月30日：G-SHOCK GST-W300/310を購入
 ■2017年12月30日：タイでG-SHOCKを購入Ⅳ (EMPORIUM)
■2017年1月22日：北海道のヨドバシカメラで G-SHOCK GN-1000GB-1AJFを購入
 ■2017年1月8日：タイでG-SHOCKを購入Ⅲ(EMPORIUM)
■2016年7月：シンガポールのG-FACTORY
■2016年6月：G-SHOCK GA-400GB-1A4JF
■2016年4月：G-SHOCK GN-1000-1AJF
■2015年12月22日：タイでG-SHOCKを購入Ⅱ(EMPORIUM)
■2014年12月22日：タイでG-SHOCKを購入(Central World)

■2019年9月30日：WENGER Black NightをAmazon.comで購入
 ■2019年4月3日：Bates社製ブーツをアマゾンで買う
 ■2015年11月22日：WENGERの腕時計を購入
 ■2015年9月21日：TOTAL WAR ATTILA (TWA)
■2014年8月11日：EIZO (NANAO) ColorEdge CX271 Review
■2014年7月28日：MAGNUM社製ブーツをアマゾンで買う
■2012年5月22日：Diablo III到着
■2011年8月2日：NANAO SX2762W-HXBK Review
■2011年7月24日：タイの通関の怠慢と詐欺未遂事件（液晶モニタ発送手配）
■2011年7月21日：液晶モニタを注文 Cental RamaII
■2009年12月31日：タイの郵便事情


例によってAmazon.comを巡回していたところ、こいつを見つけた。（値の下がっているモデルを探していた）。今年の頭に見つけた時には、$195だった。それが$180まで下がって止まった。要するに半額である。まあ在庫が29個あるとのことで、あまり心配はしていなかったが、これ以上待っても、もう下がらなさそうに見えたので、購入に踏み切った。しかも、最近は関税の処理もAmazonがやってくれる。「Import Fees Deposit」と書いてあるのがそれだ。		2/16（日）に注文して、なんと、20（木）には届いた。カードへの引き落としは 17日だった。まことにスピード配達である。	届いて早速マリーの検閲に掛かる。むしろ中身が心配なのだが・・・

樹脂ベースのケースなので、一見地味に見えるが、美錠や遊環など要所には金属も使われているため、意外とカッコイイ。			大きなボタンはセンサー・ボタン。

ご覧あれ、この美しい遊環。			スクリュー・バックも独特だ。

早速高度を測定。フィート表示なので、 mに変更するべく探したが、おや。。。変更できない。しまった、このモデルはアメリカから来たから、アメリカ仕様なのだ。ともあれ、昔フライトシミュレーターで慣らした感覚から、 35,000ft = 約10,000メートルという目安は忘れていなかった。 1m = 約3.5ftだ。ということは6～7mで、私の部屋は 3階なので、そんなところだと思われた。・・・が、よく見るとマイナスがついていた。orz	次に温度計。 93.6°F．．．おいおい、今度は華氏かよ。 googleで調べると、摂氏約34℃だ。いや、エアコン使ってるから、そんなに暑くねぇし．．．華氏は33.8で摂氏約1℃とのこと。こちらはやや計算が厄介だ。	方位については、 EWSNの記号で表示されるので、分かりやすい。	そのほか、オートライトにソーラーパネル、電波受信機能と世界時計まで搭載。てんこもりである。