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夏のバンコク。
7,8,9月と言えば、今年の私は毎月出張して帰ってきては風邪をひいていたような気がする。
だらしねぇなあ〜という話だがそれはさておき今回はショップ・レポートが中心である。
バンコクもスクンビットのショップ(特にレストラン)というのは、入れ替わりが激しい。
早いと3か月で閉店したりする。当HPでも判明次第過去にUPした店の追跡情報は更新しているが、
あまりに建て替えが早く、びっくりしてしまう。

最近Lumiaを手に入れたので、ローカルな写真はTwitterにのみUPしている場合もあるので、
興味のある方はそちらも合わせてご覧いただきたい。

また各店舗の位置関係はANA旅達空間に詳しいのでご参照いただきたい。

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以前Sukhumvitの39にあった、タイ料理店、「Baan Saranrome」
(Bangkok08年 1-6月/Bangkok09年 1-2月/Bangkok09年 3-7月)が
トンローの入口にほど近いところに復活。
肝心の店名は小さく書かれており分かり難かったのだが、
「タイ料理」と日本語で書かれた看板には気が付いており、
まあ小さい店だしこんなところにタイ料理屋があってもな〜的な
意識だったのだが、あるとき夕刻床屋の帰りに前を通り掛かったところ、
店の前のテーブルでタバコを吸っている人物(店長)がおり、はて?
何処かで見たような?
旧店舗を覚えていた客とのことで喜ばれ、かなりの厚遇を受けた。
なおクレジット・カードは使用不可。
日本人女性がオーナーであることは変わらずとのこと。

・・・と思ったら12月には閉店していたw
Baan Saranromeの左:パッ・ポン・カリー・タレー
(シーフードのカレーソース炒め)と右:ガイ・パッ・メッ・マムアン
(鶏肉とカシューナッツ炒め)。右上のトム・ヤム・クンは店長曰く
「僕がデザインしたんです」という素晴らしい外見
ではなくなってしまったが、親しみやすいマイルドな飲み口は健在。
ここの料理はプー・パッ・ポン・カリー(蟹のカレーソース炒め)が750THBの
他はどの料理も100〜200THBとリーズナブル。
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SUMERSET HOTEL 1Fの”iZA”の跡地に出来た牛角
日本人の店員もおり美味かったが勿体付け過ぎだと思う。
常に混んでおり「予約していますか?」と訊かれたときはビックリした。
牛角のカリカリ唐揚げ?だか何だったか名称は忘れたが、
カツの駄菓子みたいなもの。そこそこの味だった。タレは辛い。
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牛角が混んでいたので向かいのTHONG LOR TOWN CENTER内の
スターバックス脇にある焼肉屋「炭」に入った。味も値段もまあまあだったが、
何故か店内は撮影禁止と書いてあった。
ゴキブリがいるのを妻が見つけたところ(別に怒ったわけではないが)、
スイカのデザートをサービスしてくれた。
<2014年1月 隣のitzuともども閉店していた>
THONG LOR TOWN CENTER内のスター・バックスが7/末から改装のため
一時閉店し、8/24に再オープンした。オープン初日はケチめな割引があった
らしいが、カウンター席になっていて、評判が悪かったのだろう(誰が他人と
向かい合わせの席に座ってお喋りなどするものか)、
直ぐに普通のバラ席に戻っていた。
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Thong Lo 13からJ Avenue(Bangkok07 6-7月/Bangkok07 11-12月)
のある15に抜ける路地の入口にできたSushi BAR、KO KEN。
SingaporeHY Californiaみたいな寿司を出す。
<2013年 11月 閉店していました>
<2014年 3月 閉店ではなく移転だったようだ>
KO KENの寿司の一例。メニューは概ね200〜400THBとやや高めだが、
味は悪くない。もちろん寿司は日本で食べた方が上手いが、
海外なので我慢できるレベルである。
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Thong Lo 13に出来たラーメン屋、「MiSOYA」。
文字通り味噌ラーメン専門店。ラーメン1杯200THB以下と安い。
<2018年2月閉店>
Thong Lo 11の裏口に出来たニライカナイ。常にごった返している。
私は沖縄料理は好きではないので入らないが・・・
<確か2018年には潰れていた>
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我が家の直ぐ傍の2Fに「とろ」という寿司屋?が出来ている。
小さな店で18:00には既に混みまくっているので未だ入ったことはないが。
となりの「SHABU KEN」は既に潰れている。
<2013年3月 Shabu KenはThong Lo大通りの元桂花跡に再オープン>
<2015年7月 とろ ようやく閉店>
NARA (Bangkok10年 4-6月/Bangkok12年 4-6月)の料理、
左:プー・ニム・パッ・プ・タイ・オーン(渡り蟹の胡椒炒め)。
420THB、美味い。
右:ムー・トー・ナムマン・ホーイ(豚肉のオイスター・ソース炒め)
250THB位、牛肉(ヌア)にした方が50THB位値段はアップするが美味い。
失敗した。
同店は繁盛していると見えて(確かに美味い)、どんどん混んできている。
特に国慶節の前など、予約客で埋まっていて入れなかったほどである。
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妻の手料理、クァイティアオ・セン・レッ(米の麺、細麺のラーメン)。
もちろん美味い。詳しくは分からないのだがクァイティアオは
麺のブランド(タイ語でイホー)や品質で味が変わるのでコツが要る。
同じく妻の手作りお菓子、雷おこし。父が好きなのを思い出した。
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妻がベランダに干しておいたバナナをクテー (リスの一種。
リスはクロー と言うが要するにシマリスとかニホンリスとか
リスの品種の一種。ちなみにそういう芸名のグラドルもいる)が
食べに来るとのこと。干しに出す都度、食い逃げに来るのだという。
またバナナは「クアイ」という。
そんなこと言ってねぇで捕まえて揚げちまえよ!という話だが、
「そんな可哀そうなことはできない」。しかし巨大なリスである。
ウチの嫁さんが養っているといっても過言ではないだろう。
DOMEに行く途中で見掛けたトラック。
密入国ではなく乗るスペースが無くてあんなところに乗っているのだろう。
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会社の前の通りにいつもいるココナツ(タイ語でマプオ)売り。 会社の隣の会社との路地にいるヤーム(警備員)の小屋。
てっきり向こうの会社の警備かと思いきや、我が社の方の警備員だとのこと。
親切この上ない話だ。
奴は小屋なんかこしらえてあそこに居座って何をしているのかと
従業員に訊くと、一日居やすいようにとの配慮だとのこと。

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