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■2019年3月27日:2019年のタイ・リゾート

恒例の下調べ、19年版である。


htm版 xls版

当然だが朝食・WiFi・バスタブは必須であり、全て込みのものを調べてある。
不明なところは載せなかった。

こういうところは当然のように室内は禁煙、ベランダに出れば喫煙可能だ。
(灰皿は頼めば出てくる)

ターゲットの宿泊日は19年4/12~16(4泊5日)、
大人2人に子供1人とした。
なおこの日(***)のタイ・バーツのレートは1THB = 約3.27円だった。


で、今年の候補は以下2軒

Anantara Layan: Family Pool Villa
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上記動画のリンク
冒頭の表の中にもリンクしてあるが、10年近く前、まだ新婚ほやほやの頃に妻と旅したカタ島近くの、
当時建設中だったリゾートと思われるところだ。
あの頃この辺のビーチはインターネット上の写真で見るのと違って汚かったが、今はどうなんだろう?
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部屋は無難なつくりだ。プールの写真がはっきりしないので、 googleで確認したところ、
多分これだろう。悪くない。
Plunge Poolよりはマシだ。
バスタブは少々小さいかも。
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そして、アナンタラみたいに大きなところの特徴は、レストランだ。
ざっと見るだけでも、和食、タイ料理、地中海風と3つのレストランがある。
何といっても和食だ。
体験のない向きには分からないかもしれないが、
ビーチ・リゾートで摂る寿司、ないしは刺身は格別だ(@A)。
さらに、朝食も、もしかしたら期待できる。
ところが・・・よく見ると、日本料理屋は12月〜2月までの限定らしい (T_T)

1泊の料金: THB12,203 (2月に調べ直したところ、THB17,950)
gardenview (seaviewはTHB23,000以上)
朝食、バスタブ付き

あとはseaviewではない部分を何とトレード・オフするかだ。
NAKA PHUKETよりは宿泊費が掛からないので、食事を楽しむか。
アナンタラには悪い思い出もあるものの、期待できるかもしれない。


THE NAKA PHUKET: ONE BEDROOM POOL VILLA
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クリックして拡大 言わずと知れた有名店。
くつろげそうだし、seaviewであるところから、
部屋はこちらの方が断然上だ。
バスタブもあるので安心だ。
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googleにてチェックした写真。一日いても飽きなさそうだ。プールも、こっちの方が多分広い。
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問題はレストラン。
このレストランも話題になっているほどだが、タイ料理店が1軒しかない。
3日もいたらメニューを制覇できそうだ。

1泊の料金: THB16,332 (2月に調べ直したところ、THB16,561)
seaview
朝食、バスタブ付き

部屋はseaviewとはいえ、NAKA PHUKETのビーチは何もないので、
海遊びは汚くて泳げないかもしれないが、アナンタラの方が期待できる。
塩野七生もその著書「ローマ人の物語」の中で言っている。
「景観の美とは、視界をさえぎるものがあってはじめて絶景の名に値するものに変わりうるのであって、
茫洋とした一面の海に囲まれているだけでは、ただ単に自然に接するにすぎない」
(文庫版第18巻p46)


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