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■2022年3月12日:タイから日本への入国

飛行機は成田空港に14:40に到着。

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降機すると、まずはこのように並ばせられる。PCR検査の順番待ちだ。
私はここからペットホテル業者に連絡して、到着の報告をした。
次はマリーを受領後、動物検疫に向かう前に連絡するようにとのこと。
ここでの待ち時間はさほどでもなく、30分ほどで先に進めた。
厚労省と思われる職員の人たちがうろうろしており、
私たちが乗ってきた便の乗客が一人行方不明になっているのだとのこと。
「よくわかんないんだよね」などと話し合っていた。
彼らは私の姪といってもおかしくないくらいの年頃の人たちで、
そういうことは隅っこでこそこそ話し合うんだよ、と言ってやりたかった。
唾液による検査後、
何やかやの登録をされる。
トイレはあって、
撮影禁止らしいので、
これはトイレ帰りに撮影。

係りの人間が「登録がお済の方は次へお進み下さい」と言っているのだが、
勘違いしないで欲しいのだが、登録が必要なのはそっちであって、こっちじゃないぜ・・・という感じだった。

宿泊所は夫婦同室が可能で、
禁煙と喫煙を選べたが、喫煙は室内のみとのことだったので、
妻にお許しを願って喫煙部屋にしてもらった。
QR codeをお持ちですか?と訊かれ何のことかさっぱりだったが、
厚労省のwebsiteに質問票というのがあって、登録するとQR codeが発行されるらしい。
そのサイトは知っており、事前に登録を試みたのだが、途中で固まるので、
日本に入国しないと動作しないものと合点していたのだが、そうではなく、
ここでも試みたが同じところで固まった。
担当者「アプリの仕様の問題です。手書きしますので少々お待ちください」
最初からそうしろよ・・・
この間に、何人かに追い越された。

外国人が結構来ていて、白人男性に日本人妻などもおり、
この時点で私の心配は多少薄らいだ。

次に電話のメールアドレスの登録で、この関係者たちは、何人か外国人が混ざっており、
私たちを担当してくれたのは初老の日本人と若い中国人(だか韓国人)の兄ちゃんペアだった。
私はまず自分のauのSIMを入れてあるGALAXYは妻に渡してあり、
妻の電話機とそのSIMは海外ローミング契約をしていない)
自分は会社の電話番号であるwikoを持っていて、メールアドレスは同じものを登録してあって、
日本人の方に他にメールアドレスはないのか、と訊かれたので、
パソコンがあってインターネットに繋げられれば作れるが、
パソコンはスーツケースの中だと言ってやった。
荷物はまだ受け取っていない。

中国人は同じメールアドレスではダメだと言った。日本人の方は黙っていた。
私はこんな中国人のガキの相手をするのは面倒なので、
いいからとりあえず受信確認してみろよ、と促し、当然だが受信はできるので、
無罪放免となった。

これらが終わると、先に受けた唾液検査の結果待ちとなる。
もちろん、出発国で受けたPCR検査結果陰性の証明書は必要で、
コピーは不要だし、確認後に返される。
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この時点で16時くらいだった。
17時にはおにぎりを寄越した(パンかおにぎりを選べる)
宿泊所施設とバスの調整に手間取っているとのことだったが、
私たちの番号を軽く100番は飛び越えて他の客が連れ去られており、
最初はむふふ、彼らはシベリア送りか、不憫なことよのぉ、
とほくそ笑んでいたのだが、そのうちにどうやら置き去りにされているのは
自分たちの方だと気づく。よく見ると、私たちと同便の客は全員残されていた。
要するに、自宅待機のみの人たちはさっさと通過しているのだ。
つまり、検査結果を待っているのではなく、
宿泊所が見つからなくて待たされているのだ。

19時には2個目のおにぎりの配給。
もうパンはなかった。
せめて検査結果教えろよ(笑
ここでも、私たちを監視しているのはマレーシア人かインド人で、
連中が談笑しているのが腹が立った。
20時ごろ、待ちきれなくなったペットホテル業者から連絡が入り、
まだですか、とのこと。困ったな〜と思っていると
ちょうどそのときようやく我々一行にもお声が掛かり、
待機施設へのご案内の準備ができましたとのこと。
私は最前列にいたので、入国審査はまだだろう?と訊くと、
そちらに先に行きますとのこと。
動物検疫所にも行かなければならないのだがと言うと、
それも存じ上げておりますとのこと。

それで、先に検査結果陰性の証紙を渡され、
待望の入国審査へ。

私が妻はタイ人なのだと紹介すると、
入国審査官はご一緒にどうぞと言ってくれたので、少し安心する。
なにしろ、今までは日本人と外国人は別だったので、
私は妻にトラブったとき用に、
「日本人の夫と一緒に来ています」と書いた紙を渡してあったのだ。

審査官は在留資格認定証明書とそのビザ、PCR検査結果を見て、
「コロナのワクチンも受けてこられていますか?」
と胡散臭そうに訊くので、私が受けていると答えると、

「わかりました。審査しましょう」と言って個室に入った。
何だよ、今の尋問は審査じゃなかったのかよ!?

私と妻は個室の外で並んで待つ。
個室内には若い兄ちゃんもおり、彼は「新規ですか!?」と
何やら慌てた様子。
それに対しさきほどのキノコみたいなヘアスタイルの審査官は
「ああ」と大儀そうにうなずく。

私はここまで待たせておいてからに「帰ってくれ」など
言われようものなら、さすがにお前らいい加減にしろよ、
と言うつもりだったが、若い方の審査官から後で読んでくださいと
上記の紙を渡され、ほっと一安心。
ご親切に各国語表記があった。

上記の紙によると、外国人は在留ビザがあろうと届け出ないと
いけないらしいが、私の妻の場合、私が住民票の再登録をする際に
市役所なりで一緒に住民票を入れるのだろう。
つまり・・・嫁さんの住民税も発生するということか!?


そして右の写真は、ついに入手した在留カード。
審査官がパスポートを返す際に渡してくれたらしい。
隔離ホテルに入所後3日目に、マイナンバーカードの
話をしていた際に妻が見せてくれた。

入国審査でも彼女は私に見せてくれたのだが、
ここでもらえるものだとは考えていなかったし、
マリーを早く迎えに行きたくて焦っていたので、
タイのIDカードと勘違いして、何でそんなものを今取り出すんだろう、
この人はくらいに考え、しまっていいよ、と言ってよく見なかったのだ。
在留資格認定証明書は回収されたらしい。
入国審査が終わると、その辺で防疫服姿の女性がうろうろしており、
私たちに気が付くと近寄ってきたので、犬を預かってもらっているのだが、
と告げると彼女は動物検疫所の人間で、待っていたという。

マリーは航空会社のカウンターにいるとのことで、
その場所からケージが見えた。
途中、手荷物カウンターから妻にスーツケースを受け取ってもらって、
マリーを迎えに行った。
ANAの係りの女性が「私が近寄ると吠えてしまうので」というので見てみると、
マリーは精神的にかなりやばいことになっており、目が座っていた。
さっそく同じフロアの目に見えるところにある動物検疫所に向かいたいが、
その前に先ほどのペット業者に連絡する。
そちらの業者さんは待っていると言ってくれた。
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動物検疫所にて。

動物検疫所には5,6人の人間がおり、男性係員が書類を
確認してくれている間、きれいな女性の検疫官に、
マイクロチップの確認をするのでマリーをケージから出してくださいと言われ、
うちのバカ娘は吠える相手と近寄っていく相手が分かれるのだが、
あいにくその区別はわからないのだ、と告げると、そのきれいな女性は
自身動物が好きらしく、にこにこしながらじゃあわたしは後ろから
マイクロチップの読み取り機をかざすだけにしますね、と言った。

ケージからマリーを出し、リードとかみつくといけないので
マズルブレーキを付けて開放すると、彼女はまずは妻に首に飛びついた。
ち、やっぱり母親かよ。まあそれは仕方がない。
検疫官の女性も笑っていた。

再度出国されることもあるのですか?
と訊かれたので会社には再赴任の可能性もあると聞かされている
と答えると、大変ですね、と言ってくれた。
会話を長引かせるため以前は検疫所は2Fじゃなかったか?と訊くと
それは出発の方だから、以前の記憶とダブっているのでしょうねとのこと。

そのあと、書類のチェックをしていた男性から輸入検疫証明書を渡された。
こんなもの要らないんだけどな、と思いつつ礼を言って受け取ると、
30日以内に市町村の区役所に届け出してくださいとのこと。
そうか、忘れていたが日本は狂犬病の予防接種は
法で義務付けられているので、この用紙がタイで接種したワクチンでも、
有効ですよと証明してくれるわけだ。


動物検疫所から暖かい言葉で送り出された後、
(時間が時間なので、彼らも私たちのために勤務延長してくれていたわけだ)
今度は税関へ。
税関では特に問題なかったが、佐川の担当者から
申請書を2枚渡されており、うち1枚にスタンプをしてもらって受け取る。

税関を出ると、再び外国人集団に出迎えられ、他の帰国者たちも並んでいて、
まるで私たちが出てくるのを待っていたような顔だ。
それで、例の外国人がマリーのケージをそれをどうするんだみたいな顔で見たので、
これを預ける業者に外で待ってもらっていて、他に別送品の届けも輸送業者に出さなければならないが、
どちらが先か?と訊くと、輸送業者が先だという。

そこで、妻と二人で出て右にあるABCのカウンターに向かおうとすると、
一人で行けとのこと。妻は人質か。
その処理はすぐに終わって、戻って今度は外で待ってくれているペット業者に
マリーを引き渡しに行った。

外はちょうど雪が降りだしたところで、私はTシャツの上にネルシャツを重ねただけだったので、
凍えるほど寒かった。
業者さんに餌を預け、マリーは気まぐれなので食べないかもしれないが気にしないでくれと伝え、
さらに同じく性格が悪いので今はマズルブレーキみたいなのを付けている、
と告げるとその人は一瞥して納得したようだった。
料金の支払いも手早く済ませる。

厚労省の担当者みたいのは少し後ろで寒そうに待っていたのだが、
ペット業者さんにあの人はもっとこっちに来てくれないんですかね?
お客さんがどこに泊るのか知りたいんですよ、と言うので、
私はそのインド人みたいな女性にこっちに来てくれと手招きすると、
我々の宿泊所はアパホテルの潮見とのことだった。
業者さんはああ、あそこね、と合点がいったようだった。
私はアパホテルかよ、とがっかりした。
福岡に行ったりしているころ、何軒か泊ったことがあった。

この辺で、私などあちこち行っているので、隔離している効果はないだろうと感じたが・・・
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マリーを業者に引き渡して
戻ってくると、妻の姿がなかった。
というより、みんないなくなっていた。
引率の外国人女性が、
みんな先に行っているとのこと。
焦って進むとやがて見つかった。
早速妻には寒いからコートを
着るよう言って、自分もスーツケース
から取り出した。
そして、さらにここで1時間以上
待たされた。
頭に来て怒り出す客もいる中、
ようやくバスが来たと呼び出された時には、
表は本格的な雪になっていた。
バスに乗ったのは21:20だった。

私たちの監視役の係員は、外国人しかいなかった。
つまり、怒っても通じない。
知らん顔をしている。

私は待たされたことより、そのこと自体に腹が立った。
検査だの登録だのしているときは、色々な国の人間が入国してくるので、
その対応のため外国人を集めているのか。
だとしたらうちの嫁さんに対しては逆効果だな、ぐらいに考えていたのだが、
実態はそうではない。

きつくて寒くて遅くなる、つらい仕事を安い外国人にやらせているのだ。
さらに、文句を言われても自分たちにくさいくそは投げられない、
という利点もある。汚い奴らだ。


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