■2021年12月10日:LAZADAでWIKO Y62 2号機を購入
予備のつもりで買ったY62だが、妻が彼女の電話をトイレに落として壊し、
それはどこだかに持って行ってTHB 800で直してもらったらしいのだが、
タッチパネルの反応が悪くなっていたのでそれは風前の灯だと判断し、彼女にあげてしまった。
妻の方も、これから日本に引っ越ししたりするのに金が入り用なことから、
気を使ってわざわざ高いものを買うことはない、と言ってくれたのだ。
そこで、さらにもう一つY62を買っておくことにした。
同じ店で買おうと思ったのだが、さすがにないようだった。 なおこの時期のタイバーツのレートはTHB 1 = 約 \3.48で、 カード会社に来た請求額は \ 8,373だった。 |
注文したのは11/16で、18には届いた。 何のサービスか、マスクが入っていた。 |
付属品 | 裏面を見て感心。 鮮やかなブルーだ。 |
20年前、日本は国内で消費する携帯電話を自国で作っていた。
それが、今では作れなくなって、Xiaomiにしても他にしても中国製のものを輸入している。
なぜ作れなくなったのか?採算が合わないからだ。
採算が合わない、という話しが出てくるということは、
それだけ誰もが豊かになっているということだ。
技術力とか生産体制の話ではなく、こういうものを大量消費する社会はよくない。
いま20歳の若者は、恐らく携帯電話のない人生を知らないだろう。
彼らは、そのうち携帯電話を経由しないと話が出来なくなるに違いない。
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