■2016年2月10日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (17) 第3次ペルシャ戦争
今回は久しぶりに戦闘シーン全開だ。
先日停戦してやったササン朝が、調子に乗ってまた吹っかけてきた。
もともとはガッサニドのバカが手を出したのだが、これを口実に乗っかってきた形だ。
本ゲームでは、停戦はあくまでその場しのぎの逃げ口上であって、
向こうから仕掛けてきた戦の場合、必ずまた攻めてくるので、
滅ぼせるときは滅ぼしておいた方が良い。
もとガッサニドの領土であるドゥマタ にてササン朝軍と対戦。正規軍は 北に布陣している我が軍の方に 向かって出払ったところと見え、 守備隊しかいなかった。 |
脳髄に決まったぁ〜w メイスより剣の方が長かったな。 (よく見ると外れているようにも 見える) ローマ軍兵士「殿、お見事w」 |
ローマ軍の勝ちぃ〜w | |
北イタリアの反乱軍。 | 軽く追い払った。 | これはチャンピンオンと呼ばれる エージェント。ジート人の対処の ため徴集した。 暗殺などの技能があるが、 海上では使えないらしい(T_T) |
リビアの治安(Public Order)が 悪いので、治安を改善する 施設を建てておく。 |
ヒスパニアと不可侵条約を結ぶ。 | イリュリアとスクラヴェニアンが 戦争状態に。勝手にしてちょ。 |
げー、リビアで反乱軍が発生。 そっち軍団全然いねぇよ・・・ |
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第1次Rhagaの戦い。 | ササン朝軍2,540 東ローマ帝国軍1,957 |
このくらいは楽勝だ。 | |
さきほど占領したDumathaを ササン朝が取り返しに来た。 |
ササン朝軍1,832 東ローマ帝国軍2,011 |
だから返り討ちにしてやった。 | スパイが敵の足止めに成功した。 これ、失敗するとスパイは死んで 消えるので注意。 |
第2次Rhagaの戦い。 世紀の戦い。さすが、東西ローマ 帝国に続き業界第3位の勢力を 誇るササン朝だ。 |
ササン朝ペルシャ4,326 東ローマ帝国1,849 |
どっちが勝ったか言うまでも ないでしょ?しかし戦死3,000over ってのもすごいよな・・・ 丼4杯分だからさすがに疲れた。 |
我が軍の主力、 Promoti(ローマ騎兵)。 カメラに答えて(?)勝鬨をあげる 兵士。 |
戦争の混乱(?)に乗じてかSclavenianが攻めてきた。こういう停戦した 異民族で、領土内でうろうろしている奴は目が離せない。 |
付近の街が略奪されてしまった。 | ||
次に目を付けられた街にて、 連中も1回戦で結構兵を損耗してい たので、守備隊にも勝機があった。 |
ぐへへへへ、勝ったでえ〜w 捕虜の身代金を要求すると、 結構な金額になった。 |
また司令官蒸発。 第2軍団だったので古参が 萎えてしまったのだろう。 代わりに以前使ったことのある (配達か何か?)野郎がいたので、 登用してやる。 我が帝国にはいくらでも出世の 機会があるのだ。 |
軍団司令官の採用は、 既卒はタダだが、そういうのが いなければ新卒を採用せざるを 得ず、新卒の場合は 結構良い値段を取るのだ。 |
スクラベにジート人を追っていた 軍団が追い付いた。 |
粉砕してやった。 | Rhagaで戦闘していた連中の 再編成。 |
スカベンジャー滅亡。 |
兵の能力アップをする施設を建造。 これらは、完成後、付近を通り掛かった軍団にアップグレードオプション として反映される。但し、決して安くない。 |
イタリアがゲピード族との戦に参戦 しろと。 |
お前らいい加減にしろよ。 ゲピード族がいなくなったら誰が フン族を倒すんだよ。 |
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リビアの反乱軍。 | 守備隊相手に壊滅。情けなや (動画は撮っていないがマニュアル で戦っている) |
よっしゃあー!! また帝国の規模が拡大、陸上軍は 12個軍団まで編成可能に。 これでササン朝なんて怖くないぜw |
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ヒムヤル王国との初戦。 | 自動で勝っちゃったよ。 | リビアの反乱軍。 | くどいよ。 |
メディア方面のササン朝軍。 見た感じかなりいそうだが、 残っている軍団はカスばっかだ。 |
第3次Rhagaの戦い。 | ササン朝ペルシャ軍2,163 東ローマ帝国軍1,299 AIは勝てると思ってる ところがすごい。 |
ぐっふっふっふっふのふ、 残念だったねえ、明智君。 |
こちらは南方戦線。ササン朝の 領地に侵攻する前に、邪魔な Lakhmidを排除する。 |
敵は槍兵だらけだ。こちらは騎兵が 主力。どう戦う?(実は目いっぱい 歩兵の傭兵を雇った) |
ササン朝&Lakhmid連合軍3,038 東ローマ帝国軍2,010 |
数が多けりゃいいってもんじゃ ないんだよね〜 きれいに0になってるねw 皇帝もガッツポーズだw |
ところが、動画を見ていただければわかるが、東ローマ帝国の皇帝の 部隊の操作をちょいと誤って、皇帝はもう少しで命を落とすところだったw が、皇帝が死んでも息子や側近が後を継ぐので問題ない。 その辺は史実通りだ。勿体ないのは今まで稼いだ能力値だけw |
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とりあえず占領。 | Lakhmid滅亡。 ま、当然の末路だなw |
さあさあ、ゾロアスター教徒どもの 醜態を見てみようではないかw ひどいのになると、投石器しか 残っていない部隊もあるw |
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リビアの反乱軍。 | もういいからさ、もう少しで正規軍が 行くから待っててよ。 どうせ負けるんでしょ?w |
ササン朝の反乱軍がいたらしい。 気が付かない間に滅亡していたw |
ここまでの連載をご覧いただいた諸氏には、AI相手なら戦い方次第で
だいたい2倍以下の戦力差なら楽勝(筆者比)なのがお分かりいただけるだろう。
コンピューターは、デフォルトで徴兵できて、徴集期間も1ターンで訓練できる槍(矛)兵を大量装備している。
戦闘のカギは騎兵だが、矛兵は騎兵の天敵だ。
しかも具合の悪いことに、この手の矛兵は装備も”Heavy”なので、いかに矛兵をまく(やり過ごす)かが
勝利のカギでもある。
そして騎兵は重装化すれば良いというものでもない。重装騎兵はその名の通り足が遅いので、
Light Cavarlyが重宝する場面もある。
弓騎兵はいてもいいが、はっきり言っていらない。
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