■2018年5月22日:LAZADAでLumia 640XL LTEを購入
さて手持ちの電話が1台のみになってしまった。
とても心細い。
しつこいがまだLumiaが手に入るのではないかと、
またLazadaで調べてみた。
すると4機種出てきた。1万THBを超えるようなものは買わないとして、 640XLは有望だった。 購入を決める数日前まで540もあったのだが、もうなかった。 一瞬、430か532も予備で買おうかと考えたが、 詐欺ではないとは思うのだがそもそもこいつらは 3,990THBもするものではないので、やめておいた。 |
保護フィルムとラバーケースも買う。 代引きのみしか選べなかった。 それぞれ異なる店であり、 まとまって来るのか別々に届くのか分からなかった。 Shipping Fee THB39というのも謎だった。 |
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インターネットで注文ボタンを押したのは4/22土曜日だった。 この時点のタイ・バーツは1THB = 約3.45円。 日曜日に電話があり、オレンジは在庫切れなのでブルーでいいかとのこと 最初、妻は月曜日に子供を送り届けるから不在だろうとのことで、 火曜日の昼過ぎ、最初に保護フィルムが届いた。 私はこの時点では電話機本体が届いたものと思い込んでいた。 ほどなく嫁さんからLINEで写真が届き、保護フィルムだけ届いたわよ、 なんだよがっかりだよ、という感じだった。 ところが16:30頃、また電話が掛かってきて今度こそTHB4,990の品物を運んでいるという。 妻にも連絡を入れる。 通常、LAZADAが17:00を過ぎてから物品の配達をすることはないという。 その予想は当たった。18:00近くなったころ、妻がまた荷物の写真を撮って送ってくれた。 そういえば、前回もそうだったが電話機は送料を取られていない。 |
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保護フィルムと640XLの化粧箱。 | 640XL中身 | Lumiaのイアフォンは、伝統的に プラグ部分の樹脂が経時変化で ベトベトになる。 本機に付属のものは開封時、 既にそうなっていた。 |
SIMカードを入れるため裏面カバーを 外した際に気が付いたのだが、 DUAL SIM仕様になっていない。 ステッカーは堂々のFX。 |
外装箱を確認する。 あれ、これLTE? LTEバージョンの方がDSより 値段が高いはずだが・・・ ま、いっかw |
540の箱と640XL LTEの箱 を並べてみる。 640XL LTEの方が少し背が高い。 |
保護フィルムはぶ厚いフィルムだった。 さてこのフィルムだが、こんなものに気を使ってはいけない。 さっと剥がしてさっと貼る。 ワイパーでねちこく画面上の埃の除去などしていたら、 集中力が削がれて余計埃が付くだけだ。 セロハンテープをフィルムの上に貼ってやれば、何も怖いことはない・・・ つもりが、このフィルムもセロハンテープで付いてこないタイプだった。 慌てて、もともとフィルムの保護で附属しているペラペラのセロファンを、 電話の画面とフィルムの内側に挟み込んで脱着した。 それでも、少し痕が残ってしまった。 ・・・まあ使えないわけではなし、気にしないことが一番だ。 |
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この640XL LTEは、すぐにW10にアップグレードしてしまった。 Lumia 640XLは大きくて持ちにくいが、 ところでSIMカードだが、今時タイではコンビニでSIMカードが売られているが、 我々の場合は、電話屋か電話機屋に行って買うことになる。 先日話の種にDTACの店に寄ってちょっと聞いてきたのだが、顔写真も撮られるらしい。 SIMカードを抜き差しすると、時刻が狂うことがあるので注意だ。 |
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設定のEXTRASに、画面の輝度調整機能があった。これなら、別途アプリはいらない。 何でこの機能がPCにはないのだろう。 |
同じ機能が、540にもあった^^); | ||
保護ケースを買う前に既に落として 角を傷つけてしまった。 ま、それは仕方がない。 悔やんでも始まらない。 ところで、これはクイックビュー画面。 待機状態でも時刻その他の情報が 表示される。この状態で画面をダブル タップすると、ロック画面に入れる。 |
この機能は、設定の個人用設定の 中に設定画面がある。 概要画面というやつだ。 |
540にはその項目がない。 つまり、クイックビュー機能がない。 |
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こちらはLAZADAと付き合っている運送業者から配達後に送られてくる、 配達完了画面。これだけ見ても何が届いたのか分からない。 |
こちら、最後の荷物であるケースの配達後に確認した画面。 来る前から、何で香港?とは思っていたのだが・・・ 注文時にこれだけ配達日が遅く設定されていたので、もしかしてとは考えていた。 最後のケースは、木曜日の日中、これから届けに行くと電話が掛かってきたが、 届いていなかった。 次の日妻から受け取ったわよ、という連絡があった。 というのは、実際には木曜日のうちに届いていたのだが、 オフィスの連中が届けに来なかったらしい。 |
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届いた荷物。 | 袋を破ったところ。 | 何で、保護ケースに工具が必要 なのだ・・・? |
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ああ、そういうこと。 オレ、間違えて注文しちゃった? それにしても、中央のシールが気になる。 |
剥がしてみよう。 | シールを剥がして、電話機の元々の 背面カバーを外して黒いカバーを 嵌めたところ。 なるほど、正規品ではないわけだ。 ちなみに、工具など不要なので、 あれは恐らくオマケだ。 |
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さて、間違えて買ったのは仕方がないとして、買い直そう。 改めて640XLのラバーケースを探してみる。 rubberだのsiliconだのsoft caseだのと入力して探してみた。 何の略かは知らないが、この手のものを業界では「TPU」といふらしい。 |
で、これも到着までにかなり時間が掛かるらしい。 ところで、これは代引き以外のオプションが表示されたが、 面倒くさいので代引きにしておいた。 |
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おやっ、と思い前の画面に戻ってみる。画像右の矢印に注目。 LAZADAでは、輸入も行っているようだ。 ただ、特別に便を仕立てると、輸送費が高くなるため、 通常は定期便で送っており、時間が掛かるのだろう。 |
ところが、品物は5/3に届いた。 早い分には大歓迎だ。 |
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このケースは、例によってしっとりケースだ。 感触は、HP Elite X3のものよりよほど手に馴染む。 デザインも良い。とはいえ、防御力は低そうだ。 取り付けはかなり強固で、本体カバーを残して外すにはコツがいる。 |
今回の荷物は、4回ともすんなり受発注ができた。
Lazadaのおかげでタイの通販生活も一歩前進した感じだ。
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