PC Blog ■2020年12月22日：再び壊れたSSD

■2020年12月22日：再び壊れたSSD


11/20のこと、また「 :( 」の画面が。この後、一旦起動してしまえば大丈夫なのだが、翌日家に帰って起動すると、再出現する。この状態が、3日続いた。そのため、このSSDはもうダメだと判断した。完全にお釈迦にならないうちに、選手交代したほうがいい。	そこで、11/22（日）、前回買っておいた予備のSSDに換装。例によってインストールは何の問題もなく、半日もしないうちに完了。

これで、2,3カ月正常であれば、WDのSSDが安物買いの銭失いであったのかどうかがわかる。

さて、というわけで、また予備のSSDをLAZADAで買っておくことにした。


LAZADAのおかげでタイでもインターネット通販が十分楽しめるようにはなったものの、まだ価格.comのような検索精度はない。ただ単にメニューからSSDとして検索しても、望みのものはヒットしない。そこで、「GP-GSM」と入力すると、GIGABYTEのSSDが出てきた。他社のものでも構わないのだが、GIGAのものは価格的にも遜色なく、とにかくWDはもう金輪際ごめんだった。		次に容量だが、128GBの他に、256GBも買っておくことにした。 128GBを2枚にして全部で3枚買おうか、だいぶ悩んだが、また値下げするだろうから、あせってたくさん買わないことにした。 2つでTHB 2,500だから、1万円以下。我慢できる買い物だった。

なお、この日（11/22）のタイバーツのレートは、THB 1 = 約 \3.43だった。


この箱はJIBの標準の箱らしい。	荷物は24日に届いた。

SSDを換装したメインマシンだが、2日目、
つまり24日には再び冒頭のブルーバック・エラーが表示された。

何が原因かもう一度考えたところ、メモリーに思い当たった。
19日にメモリを交換したのだ。

そこで、やはりメモリの周波数を3600で回すのは不安定かと考え、
3200に落とした。

その後、一カ月たっても何ら不都合は起きなかった。
図らずもWDのSSDの無実が証明されたわけだ。

ただ、SSDは取っておけばいいので、
別に無駄な買い物にはならなかったと思う。

関連リンク（フレーム内に展開）：