PC Blog ■2020年11月26日： Windowsの :( エラー

■2020年11月26日： Windowsの :( エラー

あるとき、メインマシンを使っていて、音が鳴らなかった。
見ると、サウンドブラスターのドライバーに！マークが付いていた。

サウンドカードの認識が外れる、ということは以前にもあったので、
特に不審にも思わず、再起動した。

再起動後、普通に音は鳴るようになったので、
何も気にせずyoutube動画を見ていたのだが、
突然「ブッ」という音がして画面が固まった。

その後、数秒するとブルーバックエラーとなった。
例の、「:(」と人を馬鹿にしたようなマークの出るアレだ。
20～30秒間この画面が表示された後、自動的に再起動が掛かった。

その後は、起動ドライブがありません、というメッセージが表示され、
もうWindowsは立ち上がらなかった。

BIOS上は、SSDがなくなっていた。
10/19のことだった。

そこで、2ndマシンと相性が悪いので2ndマシン改善後は、
捨てずに取っておいたWDの格安SSDに付け替えたところ、
あっさり認識してW10も問題なくインストールできた。
光らなくなってしまうが、そんなことは仕方がない。

SSDが壊れるのはこれで2個目だ。

思えば、マザーをB550に換装後も、1回種類は忘れたが
ブルーバックエラーが表示されたことがあった。
SSDはこの現象が1度でも発生した場合、危険信号だ。

昔、HDDはよく壊れたものだった。
容量が1GBに達する前くらいまでのHDDというのは、
フロッピーディスクやレコードと同じで、ヘッダが物理的に磁気盤に接触しているので、
足元に置いてあるデスクトップに、ひざがちょっとぶつかっただけで壊れたものだった。

NECの9801時代など、終了時にはキーボード左上のSTOPだかESCキーを押してね、
そうするとヘッドが磁気盤から離れるから、というお約束があって、それを押さないと本当に壊れた。

SSDも登場当初はHDDに耐久性で劣ると言われており、
そういう前提があったところで、新しい技術なのだから、そうそう壊れるもどうかと思う。

特に、システムドライブに使うものなので被害も大きい。
もちろん、データドライブが壊れても痛いが、そちらはバックアップが容易である。
丸ごとコピーしておけばいい話だからだ。

昨今のHDDはデスクトップとして据え置きで使っていれば、壊れることなどほぼないので、
いっそのことHDDにしてしまおうかとも考えたが、やはりSSDのスピードは捨てがたい。

勘どころは常に予備を持っておくことだ。
というわけで、LAZADAで物色である。
最近は、LAZADAのおかげでタイでもEC購入に不安はなくなってきた。

店頭に行ってもない場合があるし、価格差さえ考慮すれば、かなり便利だ。
特にタイの場合、日本のようにちょっと電車に乗って電気店に行く、
というわけにはいかない。


まずはSSD。GIGABYTEの光るやつはTHB 4,000以上する。壊れるものにそんな大枚ははたきたくないし、予備なので、これにした。	マウスもちょうどひとつ消耗したので注文。これはずいぶん安くなった。	こちらはWiFiアダプタ。うちのデスクトップでWiFiアダプタがついているのは1台しかないので、買っておいた。以前買ったものと箱は違うが同じものだ。	これはDVIとHDMIのケーブル。

荷物は19日に別々の店に注文して、メールではバラバラに届くような連絡がきたが、 21日にまとまって届いた。	もはやLAZADAはタイで充実したデジタルライフを送るのに、欠かせない存在となってきた。

なお、この日（10/19）のタイバーツのレートは、THB 1 = 約 \3.38だった。


まずはSSD。GIGABYTEの光るやつはTHB 4,000以上する。壊れるものにそんな大枚ははたきたくないし、予備なので、これにした。	マウスもちょうどひとつ消耗したので注文。これはずいぶん安くなった。	こちらはWiFiアダプタ。うちのデスクトップでWiFiアダプタがついているのは1台しかないので、買っておいた。以前買ったものと箱は違うが同じものだ。	これはDVIとHDMIのケーブル。

荷物は19日に別々の店に注文して、メールではバラバラに届くような連絡がきたが、 21日にまとまって届いた。	もはやLAZADAはタイで充実したデジタルライフを送るのに、欠かせない存在となってきた。