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■2022年12月17日:タイ行き航空券の購入

22年8月28日、翌年夫婦で妻の帰省のためタイ行チケットの値段を調査した。
26日に、外務省より9/7以降、ワクチン証明書があれば入国時の
コロナ陰性検査結果は求められない方針に変わっていた。

最初は、特典航空券を手に入れるつもりだった。
ところが、8/22か23の時点で、翌年の8/11や12発の便が、
ビジネスだろうとエコノミーだろうと、全て空席待ち状態。

何かの間違いかと思ったが、7月とかにずらして調べると、
ビジネスでも空いているようだった。

何かの歌手のコンサートチケットを買う客みたいのがいるのだろう。

マイレージが期限切れになってしまうので、
それならと国内線を調べると、国内線ならどこでもいくらでも取れるのだが、
2ヶ月前にならないと予約できないらしい。

ホテルはかなり前から予約できるが、
例えば暮れにどこかに行こうとしても、これでは予定が立たない。

仕方がない、マイレージは時計か掃除機でももらうか・・・
いや、おせち料理と交換してもらおうw


というわけで、仕方がないので航空券は買うしかない。
ところが、やはり翌年の同時期のチケットは、
二人で40〜50万になってしまう。

おいおい・・・
これも、ずらして6月とかにすると、10〜15万くらい下がるらしかった。
日本は休みの日のチケットが高い!

とはいえ日程をずらせるわけではないので8月のチケットをもう少し調べると、
アップグレードはもちろん皆空席待ちなのだが、
そもそもビジネスクラスにアップグレード可能なチケット自体が、
5〜6万高い。これはバカみたいだ。

復路は8/13〜15あたりが一番高くて、朝便と夜便で5〜6万値段が違う。
(ANAの場合チケットは1年後マイナス1週間くらいまでしか販売されていない)
朝便はホテルでの朝食が楽しめないから論外として、
夜までの時間潰しは一泊余計に宿泊予約をすれば解決可能だ。

有料チケットでも、日によってはビジネスクラスなどは埋まっていた。
みんな、そんなにタイに行きたいのかw

さらに、注意して見ると往路のラウンジ利用が「申込可(有料)」となっていた。
どういうこと?
ちなみに別の日の別の路線などでも同じ表示だった。

レギュレーションが変わったりすることはあるので、ラウンジ利用のサイト等を調べたが、
SFC(スーパーフライヤーズカード)保有者は無料のままだ。
そこでANAに電話して訊いてみたが、あなたはSFCを持っているので無料だとのこと。
あれは一般会員用の表示だとのこと。
SFC資格で見ているのに、紛らわしいやつだなw

ホテルなんかはそれこそ来年で構わないだろう。


さて、次はペットホテルだ。
我が家の近くだと、なんとカインズホームで預かってくれるようだったので、
電話して訊いてみた。

それによると、体長70cm 体高60cm 体重12kgの犬の場合、
1泊7,000円。

ワオ、やはり日本は結構するな。
その他狂犬病・混合ワクチンの接種証明が必要。
ノミ・ダミ・フィラリアの予防をしていることが条件。
フィラリアに関しては日本の場合冬は蚊がいないので、
与えられていない場合があるが、その場合、預かれないとのこと。
また寄生虫の予防を証明する文書はないが、
薬剤のパッケージ等を持って来てほしいとのこと。

そして、一年後の予約など受けられないとのこと。
予約は2ヶ月前から可能とのこと。


私は勘違いしていて、6月に狂犬病と混合ワクチンと
両方接種させた気になっていて、
手帳みたいなものをもらった気がしていたので、
調べたのだが見当たらなかったため、泡を食って動物病院に電話してしまった。

その結果、混合ワクチンは接種しておらず(21年12月に受けていたため)
狂犬病の予防接種の証明としては、役所の札のみになるとのこと。
但し、証明書は後から発行することも可能とのことだった。


カインズだけでは心配なのでもう何件か調べると、
霊園を抜けたところの村富線の向こうと、
相武台前にもあることが分かった。

村富線の方は預けた後の帰宅手段が難しいので、
相武台前の店に電話して訊くと、
ゴールデンレトリバークラスでも預かれるらしい。
予約はお盆でも2〜3ヶ月前にしてもらえれば空いているだろうとのこと。
狂犬病と混合接種ワクチンの証明が必要。
狂犬病の方は、市からもらう札でOKとのこと。

但し、トライアルで4Hの宿泊が必要とのことだった。
料金は聞かなかったが、websiteによると \5〜6,000のようだった。


航空券は念のためANAの特典航空券をビジネス、プレミアムエコノミー、
エコノミーと3クラス全て空席待ちで予約しておいたが、2週間くらい待って
何の音沙汰もないので、試しにGWに日程変更して、
購入した場合の値段を調べてみた。

夏より高かった。

そこで今度はタイ航空で調べたところ、
9/13の時点で、ANAのマイレージ積算不可で払い戻し手数料$100のチケットが
22万で残り7席、積算可能で同$70のチケットが37万だった。

タイ航空も、GWの方が高かった。
というわけで今年の帰省はタイ航空のチケットに決まった。

タイ航空のチケットの払い戻しはタイ語でタイのオフィスに
電話しなければならないかもしれないので面倒だが、
できなくはない


なお参考までに、この時期のタイ・バーツのレートはTHB 1 = 約 \3.9円だった。
カード会社から来た請求では、ほぼ4円だった。


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