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■2013年6月10日：【緊急速報】AcerよりJaguar搭載ノートが発売(Central RamaII)

なんと、Acerより既にAMD Jaguarを搭載するノートが販売されていた。
場所はCentral RamaIIである。
Brazosの時もAcerが一番手だった。

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Acerより発売されたV5-122P。本体カラーは写真のブルーの他に
シルバーがある。APUはA4-1250なので、分類はTemashだろう。
写真はBanana ITでの撮影。		 左写真と同じ、Banana ITでの撮影。14,900THB（税込）。
直ぐ脇にはOSの価格が。APUのステッカーはちゃちくなった。
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こちらはJIB COMPUTERでの撮影。POPは右隣にあったCore i3モデルの
ものを私が勘違いして寄せてしまったもの。		 Acerのカタログ。A4-1250のクロックが1.1GHzというのは何やら不明だが。


本機をざっと見まわしたところ、タッチパネル搭載で実際に触ってみたが（タッチの）動きは軽快。
展示機はW8 x64が動作しており、システム画面のWindows エクスペリエンス インデックスのスコアは3.1だった。
Windows 8に於いてこのスコアが十分なのか足りないのか妥当なのかは不明だが、
欲を言えば1.38kgとか言わないでもうひと頑張りしてほしかった。
バッテリーも3cellで4.5hという記載があるが、こんなものは下手をすれば持って3hだろう。

Acerは先に述べたBrazosのときも、最初に投入したC-50搭載の小型機は性能不十分であり、
焦って買わない方が得策かもしれない。

性能的にはクロック1.0GHzのデュアルコア。アーキテクチャーが新型になっているので、
C-50よりはマシかもしれない。

でもとにかく欲しい（笑

なおポート類はUSBが3.0と2.0がそれぞれ1ポート（計2ポート）、
そしてこれは注意点としてD-subが無くミニ・ディスプレイ・ポートになっていたので、
外部ディスプレイに接続を考えている向きは熟慮が必要だろう。
そして良く見てくるのを忘れたのだが、LANポートが無かったような気がした。
ちょうどASUS U38Nのように。

バッテリーに頼ることなど結局のところあまりないし、
最近は外部ディスプレイに接続して使うことが多いのでノートは
性能より軽くてなんぼ的な考え方の私。
手を出すのは時間の問題だろう。

なお現在のタイ・バーツは1THB = 約3.2円強なので、14,900THBで約48,000円。
タッチパネルを備えていることを考えれば、それほど高くはないだろう。

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MSIからFusion搭載機が登場した。しかも本命E-350である。 MSIは過去にもAMDプラットフォームPCをU230/250と２機種リリースしているが、いずれも日本でもタイでも販売されておらず（U230は一度だけパンティップ・プラザで見掛けたが同時にそれが見納めだった）、今まで取材する機会に恵まれず、謎の多いマシンだった。 MSIといえば、マザー・ボード・メーカーとしてはかつては（今もそうなのかどうかは知らないが） Intelのティア１メーカーとして（他に２社あり、それはASUSとGIGA BYTE）勇名を馳せたメーカーだった。それが今では日本でも左前でタイに於いては新しいマザーはとんと見掛けられなくなってしまったが、その同社のノートが、たまたまかどうかは分からないが、何とはなしに訪れたパンティップ・プラザで見つけたので飛付いた。■2011年6月19日：MSI Wind Netbook U270 Review
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SONYというメーカーは”囲い込み”、−それもセンスのない−をやるので大嫌いなハズだったのだが、買ってしまった．．．AMDマシン。そう、AMDであるからしてSONYではないのだ。・・・とまあ、動機付けはどうでもいいとして、SONYから発売されているAMD Fusion APU E-350搭載機を紹介しよう。■2011年3月23日：VAIO Yシリーズ VPCYB15AH/S Review
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＜フレーム内に展開＞
◎ノートPC
◎ノートPC Review

＜別窓でオープン＞
オレ達のAMD APUモデルナンバー・リスト　【 エクセル版 】
オレ達のAMD CPUモデルナンバー・リスト（DDR2対応以上）　【 エクセル版 】
AMD Note PC Platform解説
AMD Mobile CPU解説 DDR2以上



　

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