■2016年12月24日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (61) 激突!!ローマ
逃げるフン族の軍団を追う。
ダルダニアにて | |||
北方でも | |||
パルミラに資金提供 | |||
フン族は倒しても倒しても湧く。 | 補充が追い付かない | ||
北方の防衛線、辛くも防衛に成功 | |||
しかしまた | 低地ゲルマニアにも。前から こんなところにいたか!? |
ドナウ川で遊弋している軍団は 前からいた。 |
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Greuthungiが停戦要求してきた。 | 知るか。(連中は10部隊にも満た ない艦隊1個しか残っていない) |
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地味にフン族の軍団兵を暗殺 | 黒海の都市が狙われているので とりあえず艦隊を配置する |
ゲルマニアのフン族をやっつける! | |
ざまあw | ガラマンティアンとの関係は良いので、アフリカの軍団を1個割いて イタリアに向かわせる。ジート人が占拠するローマを攻めるには、 1個軍団では足りないのだ。 |
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バルカン半島のローマ離反国に資金提供。 | ダキアにも | ||
案の定、フン族が接近。 やばいやばい |
辺境の地の宗教を認めてくれと。 勝手にしろ |
アクスムが先ほどのGreuthungiを滅ぼしてくれと。自分でやれよ・・・ | |
黒海の都市に攻めてきたフン族を、ダキアから派遣した軍団で 迎え撃つ。 |
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ジート人、和平交渉。 | いやだ。 | フン族が和平交渉してきた。 | ここで断るのは無意味だ。 拒否すると、 下記のような結果となる |
襲われて、迎撃するも | 敗退。 | さらに追跡される。しかも、後方に 新たに2個軍団が沸いている。 こんなのを相手にできない。 |
そこで、再度バックして要求を 呑むことにした。前回のプレイでは 452年秋には滅んでいるから、 もう少しの辛抱だ。 |
遊牧民の祈祷師連中のサポートを 受けられたそうだ。 |
フン族とはこれ以上戦わなくて よさそうな気配になったが、全然 手動戦闘していないので、試しに もよりの同等と思われる戦力の 連中と戦ってみることにした。 |
条約違反になりますが? 分かってる、分かってるよ。 |
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第1回戦は、ちょいとマウスが滑って川沿いで戦うことになってしまい、美しい景色だったのだが、 余裕で負けてしまった。 |
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再戦し、辛勝。やはり大型投石器を持つ連中との対戦は、小型の投石器だけではキツイ。 | |||
さて、気を取り直してイタリア戦線だ。まずは2個ほどいる反乱軍をしばく。 | |||
ユトランド半島にて、敵スパイを 寝返らせ続けた結果、 スパイだらけに。 |
見てほしい、チャンピオンが規定を 大幅に超えて10人に。敵は プリースト(寝返らせるスキルを 持つ)を退避させるほどだ。 |
ようやく厩Wが完成し、フン族との 戦闘で消耗した軍団を後退させ、 最新の KUSHITE MOUNTED SHOTELAI で騎兵を更新する。 |
さて、ダキアとドナウ川に 侵入しているテューリンゲンと Rugianを処分しないとな。 |
ひさびさ、植民。 | |||
またローマ離反国に資金提供 | アクスム、しつこい | ||
Rugianに領地を襲撃された。 | やろ〜 | ダキアが軍事交流の要請。 | 受けましょう。 |
我が軍が到着する前に、 パルミラがRugianを 追い出してくれた。 |
というわけで残りの連中を処刑。 | ||
ローマに侵攻する前に、2個軍団を 攻城軍と援軍に区別する。 |
いよいよローマ侵攻! 敵はジート人。 |
余裕だぜw | |
アウレリア街道方向を振り返る。 イゾラ・ティベリーナもしっかり 再現されている。 |
手前にユピテル(ゼウス)神殿、 奥にパンテオンが見える。 |
右手、チルコ・マッシモ。 64年のローマの大火で焼失。 |
チルコ・マッシモに降り立つ。 |
手前はパラティーノの丘周辺。 | コロッセウム。語源については何も「殺せ」といっているわけではなく、 塩野七生「ローマ人の物語」文庫版第22巻p.198を参照。 手前はドミティアヌス宮。 コロッセウムの右手の芝地はクラウディウス神殿と思われる。 浴場の類は結構省略されている。 |
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クラウディア水道橋の再現も見事だ。 | |||
ところどころ倒壊している城壁は、 カエサルが破壊させたという、 セルヴィウス城壁ではないか? |
コンスタンティヌス帝の凱旋門。 | 手前側にマルケルス劇場が 見える。 |
左手、ドミティアヌス競技場と、 赤いのはポンペイウス劇場。 パンテオンより向こうのフラミニア 街道沿いもオミットされている。 |
パンテオンの手前の サエプタ・ユリア。 |
パンテオン | ポンペイウス劇場。 カエサルが殺されたのは この辺らしい。 |
パンテオン横にある、 ハドリアヌス神殿と思われるもの。 |
ハドリアヌス神殿の裏手。 アウグストゥス像は色々なところに あった。 |
市場。トラヤヌスの市場とは 場所が違うようだが・・・ |
パラティーノの丘は本当にぐちゃぐちゃしていて良く分からない。 | |
覗いてみる。 | 右手はドミティアヌス宮。 | ||
ユピテル神殿脇のティトゥス凱旋門 | |||
ユピテル神殿。ここのアウグストゥス像が一番さまになっている。 | ウェヌス(アフロディテ)とローマ神殿。 ローマ神というのは、ローマは自らの国自体も神としたからだ。 |
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神殿の足元。 | フォロ・ロマーノは意外と手抜き されているw |
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4〜5世紀でこれだから、 日本などとは文明度の差がうかがい知れるというもの。 日本は4〜5世紀といえば、古墳時代だった。 |
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井戸 | CUSTOM BATTLEにて 夜間にしてみたが、 ライトアップ等はないようだ。 CUSTOMでは入場制限も あるらしい。 (コロッセウムには入れない) |
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参考資料:塩野七生「ローマ人の物語」文庫版 第8巻p.18 第14巻p.137 第15巻p.137 第21巻p.157 第23巻p.49,197 第24巻p.193 第27巻p.55 第29巻p.109,124 第30巻p.182 これが一番参考になった。 第36巻p.94 |
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さて手動でも勝ったが、自動の方が より損害が少なかった。 |
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敗軍を追う。 | 分割した軍団の編成を元に戻す。 | ||
パルミラに資金援助。 | 440年春の情勢。 | ||
イリュリアが交易を申し込んできた。 | おやおや、 滅ぼそうと思ってたんだけどなw |
東ゲルマン離反者の国が宣戦。 そんな勢力知らねえよ・・・ |
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