■2021年1月29日:おめめが痛いよ!?
私もいい歳なので、目が疲れると、痛くなることがある。
特に、品質保証の仕事をしているので、
特別いつもより目を使った日などは、効果てきめんだ。
しかし、その日(12/12・土)は違った。
昼過ぎに、突然痛くなりだした。
激痛というわけではないが、今まで経験したことのないような痛みだった。
というより、痛いというか、目にゴミが入ったような感じだった。
何回か目を洗ったり目薬を差したりしたのだが効果なく、
サミティベート病院の眼科は19:30だかまでだと思っていたので、
少し早めに(それでも定時以降)退勤させてもらって、いつもの病院に行った。
ちなみに、眼科はタイ語で (パネーク チャックス ウェート)という。
パネークは部門とか部署のこと、ウェートは医療とか生命などを表すときによく出てくる言葉だ。
もちろん、私は忘れていたw
しかし、この病院は”EYE”なんとかと英語でも書いてあるから大丈夫だ。
ところが・・・
19時過ぎに着いたのだが、 なんやて・・・ |
17:00までだって?おいおい... |
それで、この週は翌13日(日)もパタヤーで会社の忘年会だったので、
病院に行かれるはずもなく、月曜日まで行かれないのかよ、と観念していた。
症状そのものは耐え難く、目をつむっていれば多少楽。
目を洗ったり風呂で常に濡れた状態でいると、さらに楽なので、
やはり目の乾燥・→使いすぎというところかと思われた。
さて、それで翌日。
若干マシにはなっていたが、当然のように痛みは残っている。
次の日も一日これに耐えねばならないのか、
と暗い気持ちになっていたのだが、宴会が始まってしばらくすると、
痛みがきれいに消えていることに気が付いた。
うん、なんぞや??
ある栄養素が不足していたりする際、
食べ物を摂ることによって回復したりすることはある。
私の場合、たまに口内炎ができたりすると、
片っ端から野菜を食べたりして、治ったりすることがある。
だがこの日ここまでに食べたものは、
お通しに出てきたサザエの佃煮と、春巻き、レンコンの煮物、
あとは渡り蟹とエビと鯛だかの刺身くらいのものだった。
普段、コレステロールの関係で避けてきた食物の栄養素が影響していたのだろうか。
ベリー類が目に良いとは聞いたことがあったが、
ここに挙げた食べ物にそんな効果があるとは思えない。
飲み物は、私は飲酒しないのでお茶と、あとはフルーツジュースを少々。
このフルーツジュースに効果があったか。
不思議なこともあるものだ。
折りしも、少し前に見かけたMT-Gが欲しくなってしまって、
この前の日あたりから、買いに行く気満々になりかけていた。
それが、この件によって阻まれた。
私は目に見えないものは信じないが、因果応報はあると考えている。
例えば何年か前、妻の不在をいいことに、PCパーツを買ってきて組もうとしたところ、
HDDを落として壊したり、いろいろなものが使えなかったりした。
今回の件もそうだ。
妻はランパーンに行っていて不在だった。
信じる・信じないではなく、そのような経験はあると言っている。
悪いこと、とは言わないが、常識に照らして
褒められたことではない行為をした場合、必ず報いを受けるということだと感じた。
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