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■2021年12月24日:コロナワクチン接種 2

11/24、2度目のワクチン接種に臨んだ。
もともと12/2だったのが、病院から通知が来て早まったのだ。

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案内に従って病棟に進む。
今回はさほど待たなかったが、接種医はまゆか先生ではなかった。
それでも日本語ペラペラの優しいプヴィーナ先生で、
お馴染みの健康診断医だ。
私は毎年暮れにインフルエンザの予防接種も受けているので、
いつ頃受けられるか先生に訊いてみた。
2週間後が良いでしょう、とのことだった。
こちらが接種証明。
今回は13:30の予約で、14:30には終わった。
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病院に来たついでに、眼科に行ってものもらいの薬をもらってこようと考えた。
ものもらい(タイ語でクンイン)の症状は癖になるというし、
私の場合、職場や通勤環境が埃っぽく汚いから、
という診断なので、日本に帰ったら再発しないかもしれないが、
確か2013年ごろにもらった薬をときどき塗っているのだが、
あまり効かなくなってきているような気がしていたので、
もらって来ようと考えたのだ。
渡り廊下を渡って移動する。
眼科は皮膚科や歯科のある病棟の4Fだ。
こちらもたいして待たされず、薬をもらってくるまで1時間掛からなかった。
しかも、今回も美人の女医だった。
ちなみに、今はものもらいの症状は出ていないらしかった。
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もらってきた薬。右の2つがものもらいの塗り薬で、
いくつほしいかと訊かれたので一つでいいと言ったのだが、2つ寄越した。
さらに左のは目薬で、これも欲しいかと訊かれたので、
保険でタダになるならもらうと答えた。


眼科代は会社がくれる保険で無料だったが、
レシートにはTHB 3,372.78とあった。
この日のタイバーツはTHB 1 = 約 \ 3.45だった。

接種後は熱はなかったもののやたらだるく、
当日は夕食も食わずに20:00には寝てしまった。
起きたのは4:00だった。

もういい加減歳なので、一回目が覚めると昼寝でもない限り眠れないので、
この日はそのまま出社してしまった。


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歯の痛みというのは辛い。下手をすると腹痛などより数倍辛いことがある。体の不具合と違って体が動かないことはないが、集中力を阻害され作業に身が入らなくなる。■2014年6月16日:タイでの歯科急患はこちら
妻には毎年健康診断を受けさせているのだが、私自身はもう何年も受けていなかったので、妻に受けろと言われて一緒に受けてきた。今私の給料が貰えなくなってもまだ困るのだろう。■2014年2月22日:タイで健康診断
体調を崩してサミティベート病院に行った。日頃何かあると厄介になっている病院だ。■2012年8月21日:タイの病院
海外に在住していると、医療費は何かと高く付く。日本の健康保険が利かないからだ。特に歯科治療費の場合、海外傷病保険も適用対象外となる。 タイの場合、タイ国民用の健康保険は ”何処か任意に病院を1ヵ所決めて、そこに掛かる範囲なら治療費無料” という仕組みの健康保険があり、勤務先の企業によっては日本人でも入手可能な場合がある。私にもそれは支給されているのだが、指定の病院は会社の近所のへっぽこ(失礼!)地元医院であり、混んでいて日本語も通じない。 そこで、どうせなら日本語も通じてバンコク市内の通院に便利な病院に掛かりたい。という場合、費用は自己負担となるのだが、一部を日本の健康保険協会に請求する方法はある。■2010年12月10日:海外療養費<歯科>の申請方法



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