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■2022年6月4日:妻の健康診断

扶養家族向けに協会けんぽの健康診断制度がある。
うちにもセット券が届いたので、
妻の健康診断を受けることにした。

さらに、GW中の平日に休みをもらったので、
それを利用したいと考えていた。

こういうものは、コロナのワクチン接種と一緒で、予約が必要だ。
それも、わかりにくいリストに病院の名前がズラッと書いてあって、
中から自分でどこか選んで予約しなければならない。

けんぽのwebsiteを見てみたが、同じものがPDFで置いてあるだけだ。


施設にはAタイプ・Bタイプがあり、
簡単に言ってしまうとBタイプとは、Aタイプのいずれもちょっと遠いんだけど、
という受信希望者のために追加された病院で、
基本負担額11,715円に、Bタイプの施設利用の場合は1,507円高くなる。

私はこのBタイプの中の海老名の病院が、
電車の駅から近いのでいいや、と考え4月の中旬に電話した。

最初に電話に出た受付嬢は、平日のみだがGW中もやっているとのことで、
それを訊いて検査項目の質問をすると(妻はポリープの検診を定期的に受けていた)、
受付嬢はわからないから折り返す、とのことだった。

数時間後に折り返してきた別の女性は、まず5/2は不可能だとのこと。
なぜなら、予約の2週間後に問診票を郵送するので、その日付を過ぎてしまうだろうとのこと。

私はもう最初の質問のことには触れずに、電話を切った。
こんなのと話をするだけ無駄だ。


家に帰って別にけんぽに頼らずとも、どこかの病院の健康診断を受ければいいではないか、
とインターネットで探すと、淵野辺にある協会けんぽ対応の病院が見つかった。
それは土曜日だったがgoogleによれば”営業中”とのこと。

一抹の期待を胸に電話をすると、その病院はやっていて、健康診断も土曜日可、
5/2も空いているという。問診票?受信日に書いてもらうとのこと。
ちなみにこの病院はAタイプの病院だった。

もう面倒なので細かいことは聞かなかった。

一週間もすると、問診票と検便・検尿キットが届いた。
言っていることが違うが、間に合ったから別にいいだろう。

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淵野辺駅のKIOSK。充実の品揃えだ。 JR淵野辺駅。
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淵野辺駅か〜。
いいところじゃないか。
着いた。ここがその病院。
8:58分の電車に乗って、9:45くらいに着いてしまったのだが、
すぐ取り掛かってくれて、11:00くらいには終わった。
妻はバリウムを飲むのは初めてで、ベッドが回転する検査台の上に寝ている妻に、
私がモニター室に入れてもらって指示を出した(通訳が必要なため)。
ちなみに子宮の検査なんかは婦人科に行けばいいのだそうだ。
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帰りは橋本に寄って、すっかり馴染みのBAQETで昼食。
写真は若鳥と彩り野菜のなんとか \1,089
こちらは玉ねぎミネストローネ \1,639
パン食べ放題付き
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さらにAEONの5Fのダイソーに寄る。
地域最大級店だそうだ。
確かにすごい品揃えだが、望みの椅子は売っていなかった。
ここの会計はクレジットカード不可。
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同じ階にタイ料理・食材店があった。


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海外に在住していると、医療費は何かと高く付く。日本の健康保険が利かないからだ。特に歯科治療費の場合、海外傷病保険も適用対象外となる。 タイの場合、タイ国民用の健康保険は ”何処か任意に病院を1ヵ所決めて、そこに掛かる範囲なら治療費無料” という仕組みの健康保険があり、勤務先の企業によっては日本人でも入手可能な場合がある。私にもそれは支給されているのだが、指定の病院は会社の近所のへっぽこ(失礼!)地元医院であり、混んでいて日本語も通じない。 そこで、どうせなら日本語も通じてバンコク市内の通院に便利な病院に掛かりたい。という場合、費用は自己負担となるのだが、一部を日本の健康保険協会に請求する方法はある。■2010年12月10日:海外療養費<歯科>の申請方法



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